接客はもちろん、もっと商品に詳しくなり技術も学びたかった
Zoffで働こうと決めたきっかけを教えてください。
前職ではシューズショップで接客を経験してきましたが、働くうちにもっと商品の技術的なところも学べる仕事に興味を感じるようになりました。あるときふと自分にとって身近なメガネの業界を調べたところ、視力測定やメガネの加工など技術的なことも学べると知りました。そして「接客が好きなこと」を活かし、たくさんのお客様と接することができるZoffを選びました。
女性客が多く、落ち着いた雰囲気の店舗
お店の雰囲気を教えてください。
私が店長を務める「ZoffPlus新宿マルイ本館店」は30代の方を中心に女性のお客様の比率が高く、落ち着いた雰囲気のある店舗です。海外のお客様も多く来店し、英語を話す機会も必然的に増える環境なので他の店舗とは違った経験が得られると思います。
時代の変化に対応しながら、会社も自分も成長している実感があって楽しい
仕事をするうえで感じる難しさを教えてください。
お客様のニーズや世の中の常識が変化する時代に合わせて、オペレーションも変化していきます。それに伴い、自分も変化に対応していくのが面白いところです。また入社以来、会社が成長していることも実感しています。それが自分の成長とも重なるようで楽しいです。
話しやすい雰囲気づくりと、感謝の気持ちを忘れない
店長としてショップスタッフには、どう接していますか?
店長という立場上、スタッフとの間に距離が出やすいと考えているので話しやすい雰囲気づくりを心掛けています。また、店長だからといって上から目線にならないことはもちろん、率先して挨拶をしたり、感謝の気持ちをきちんと言葉にすることなどを意識しています。
子供が生まれて休んだとき、スタッフたちが協力して私の穴を埋めてくれた
チームワークを感じたエピソードはありますか?
子供が生まれたときお休みを頂きましたが、スタッフたちが協力して私の穴を埋めてくれました。さらに上司である本社マネージャーも店舗で勤務してくれたことを後から聞き、仲間に感謝しました。この経験からZoffは本当にチームワークを大切にする会社だと改めて感じました。
お客様に褒めていただけたこと、叱られたこと
印象に残っている出来事を教えてください。
ご年配のお客様から「今まで眼科や色々なメガネ屋でメガネを作ったけど、ここまで丁寧に説明や対応してくれたことはない」と言われたときはとても嬉しく、自信につながりました。その反面、少しごまかして説明したせいでお叱りをいただいてしまった経験もあります。そのことは今でも忘れず、誠意を持って対応することの大切さを意識しています。
モチベーションを高く持ち、チャレンジすることが大切
Zoffでキャリアアップするために大切なことを教えてください。
以前いた店舗では私よりも経験豊富なスタッフが多く、自らの力不足を感じていました。それでも店長になりたい想いは強く、自分自身を成長させるために鹿児島初出店の店舗でチャレンジすることを決意しました。そのモチベーションや店舗での成果を認められ、1年ほどで店長になることができました。この経験からモチベーションを高く持ちチャレンジすることの大切さを学びました。
目の前にいらっしゃるお客様の笑顔と、メガネの将来性を思うとき
やりがいやモチベーションがアップする瞬間は、どんな時ですか?
お客様の笑顔を見たり感謝していただけたとき、嬉しさと共にメガネを通じて社会貢献できている実感があります。また、メガネは視力矯正のほかにもファッションアイテムや目を保護するアイテムとして捉えられるなど、様々な価値があります。そうしたメガネに将来性を感じることもモチベーションにつながっています。
仕事や仲間、メガネを通じて社会貢献をしている意識が生まれた
長く働く中で、意識の変化はありましたか?
Zoffに入社するまでどの職種も長続きしませんでした。でもZoffに入社して責任感や誇り、また、お客様や仲間への思いやりを学んで仕事の面白さを知りました。以前の自分では考えられないほど意識が変わったと思っています。メガネを通じて社会に貢献していることを実感できているからこそ、長く続けられるのだと考えています。