入社3年目に社内公募に応募。Zoffの魅力を発信するSNS担当に。
Zoffへの入社から、現在の業務に携わることになった経緯を教えてください
新卒で入社後、都内の２つの店舗に計３年勤務し、接客や商品管理などを担当。その後、社内公募に応募して、2022年5月にデジタルマーケティング部SNS推進グループに異動しました。
現在は、XのZoff公式アカウントの運用、Instagramの投稿素材の作成、「スタッフインフルエンサー」のサポートなどを担当しています。「スタッフインフルエンサー」は、店舗や本部のスタッフに社内インフルエンサーになってもらい、オフィシャルサイトやSNSを通してZoffの魅力や商品情報を発信していく活動です。「スタッフインフルエンサー」は現在、約160名。今後も定期的に募集していく予定です。
メガネユーザーの両親とZoffの店舗を初訪問
Zoffをどのようにして知りましたか？
就活前でしたし、私は視力がよいので、とくに意識していませんでしたが、両親が新しいメガネを買いに行く時について行き、その時初めてZoffの存在を知りました。
ホスピタリティあふれる接客に感じた魅力
Zoffで働きたいと思った理由をお聞かせください
就活中、大学の友だちが「Zoffにエントリーした」と聞いて、「私も出してみようかな」と軽い気持ちでエントリーシートを提出。いろいろ調べていくうちに、Zoffの“お客さまに寄り添う接客”が私の好きな接客スタイルだと感じて「接客業につくならZoffがいい」と思うようになりました。
学生時代、私は人気テーマパークのキャストをしていて、「よりよいメガネを提供したい」というZoffの姿勢と、テーマパークの「楽しい思い出を作りたい」というホスピタリティ精神が似ていると感じたんです。実際にZoffのお店を見に行った時も、対応してくださった方がすごく聞き上手で。接客されたというより相談に乗ってもらったように感じて感激したことを覚えています。
接客に必要な技術や知識の幅広さに驚き、納得
入社前と入社後で感じたギャップをお聞かせください
接客が素敵だなと思って入社したこともあり、測定や加工などの技術面や医療的な側面も取得する必要があることに驚きました。なので、初めて研修に参加した時には正直、戸惑いましたが、メガネ店で接客を担当するためには、そういった知識が欠かせないのだと実感しました。
Xを通してZoffの情報を発信
本社へ異動後、最初に任されたのはどのような仕事でしたか？
最初に担当したのは、Xの公式アカウントの運用です。X担当は今も継続中で、各部署から依頼された情報発信や個人的な視点での商品紹介、個人のエピソードなどを織り交ぜて週に5日以上投稿しています。
新しい仕組み作りやSNSでの情報発信にやりがい
仕事のやりがい・醍醐味を教えてください
SNS推進グループは、今までZoffにはなかった仕組みを１から考えることが多いので、ゼロベースから立ち上げ、自分たちの手で運用できることに大変やりがいを感じています。正解がわからない中、進めていかなければならないことも多く、大変な部分もありますが、さまざまなことを体験できるので勉強になります。
SNSへの反響に感じる達成感
現在の業務で達成感を得た印象に残っている出来事について教えてください
SNSへの反応がいいと何よりうれしいです。インスタのリール動画は再生回数が伸びにくいのですが、私が撮影したリール動画の再生数が3万回を超えたことがあって。あの時はとくにうれしかったですね。
少数精鋭で、フランクに話ができる職場
普段、職場の仲間とはどんなやりとりをしていますか？部署の雰囲気を教えてください
SNS推進グループは現在4人体制。チーフは通勤路線が同じなので、沿線のおいしいごはん屋さんの話でよく盛り上がります。他のメンバーとは、私が流行りに少し疎いので、流行りを教えてもらっています。そこで一緒に同じものにハマることも多々ありますね。チーム内は全体的にフランクな関係なので、自分の考えを気兼ねなく発言できています。
