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【連載】米村でんじろう先生が サイエンスショーを通して描く夢とは?
週刊文春(文藝春秋)06/16発売号『SMART-ING』にサイエンスプロデューサーの米村でんじろうさんが登場。
1辺が1m余りのダンボール箱。ひとつの面に穴が開けられている。中に煙を充満させてドンッ! と叩くと、穴から勢いよく煙が発射される、しかもドーナッツ状だ。瞬間、歓声が湧き上がる。きれいな形を保ったまま頭上をゆっくりと飛んでいく煙のドーナッツを、子どもたちが、親たちが、驚きと好奇の眼差しで追いつづける。会場の環境が良好なら40mもの飛行を記録することもある。これが、米村でんじろうさんの『サイエンスショー』で大人気の実験のひとつ、『空気砲』。