スタイリッシュなブランドに衝撃を受けた
Zoffで働こうと決めたきっかけを教えてください。
もともと実家が商店を営んでおり、「ものを売る仕事がいい」という漠然とした希望は持っていました。そのなかで、Zoffを選んだ理由は、Zoffのインパクトあるブランドにあります。大学生の頃、初めてZoffでメガネを買ったときに衝撃を受けました。メガネの価格やデザイン、店舗のスタイリッシュな印象が心に強く残っていたからです。
不安だからこそ、ひと一倍努力することが出来た
Zoffで働くことへの不安はありましたか?
実際に働くまでは、メガネの販売にどのような技術や知識が必要なのか分からず、またそれらを自分自身が習得できるのか不安に感じていました。だからこそ、本社での研修・店舗OJTだけでなく、自分自身で参考書を読んだり、店舗で加工の自主トレをするなどし、少しでも早く一人前になれるように努力していました。
スタッフと共に最高のサービスでお客様に感動を提供したい
店舗マネージャー、店舗運営部の仕事の醍醐味を教えてください。
担当エリアのスタッフが目標とやりがいを持って働き、その結果、店長・副店長に昇格をするなどの成果を出してくれたときに、この仕事をしていてよかったと感じます。店舗運営部の最大の目的は、最高のサービスを提供し、お客様にメガネを掛け替える楽しさを知っていただくことです。それを体現する店舗スタッフ全員にZoffのビジョンや販売スキルなど、お客様に感動を提供するためには何を考え、どのように行動しなくてはならないか。それを伝えることが店舗マネージャーとして最も難しくもあり、やりがいを感じる部分でもあります。
仕事の相談はもちろんプライベートな話も
普段、職場の仲間とはどんなやりとりをしていますか?
店舗スタッフとは仕事の話から、プライベートなことまで何でも話し、コミュニケーションをとっています。私自身が店舗運営部のマネージャーになったばかりなので、運営部の先輩には、エリアでの取り組みやマネジメント方法の相談をしています。その都度、的確なアドバイスをしてもらったり、新人マネージャーの私を気遣ってくれるなど、とても心強く感じています。さらに休みの日には、店舗・本社の先輩後輩関係なく一緒に遊びに行くなど、オン・オフ共に過ごせる仲間が沢山います。
先輩のアドバイスのおかげで、私はこれからも挑戦出来る
職場の仲間に教えてもらった、助けてもらったなどのエピソードを教えてください。
入社した当初は、何もかもが初めての連続で、「お客様や先輩に迷惑をかけてしまっている」という気持ちになることがありました。
そんな中、私の教育担当だった先輩が常にサポートしてくれ、私が初めての異動が決まった際には、ご自身の経験をもとに、次の環境で何をすべきかアドバイスをしてもらいました。そのアドバイスがあったことで、新店立ち上げや新人の教育という新しいミッションに全力で挑戦することが出来たと思います。
スタッフの成長が、自分のこと以上に嬉しい
印象に残っている出来事はありますか?
私が店長をしていた店舗のスタッフで、自分に自信がなく副店長は自分には無理だと言っていたスタッフが、一緒に働く中で成長し、自信をつけ「副店長をやらせてほしい」と言ったことはとても印象に残っています。さらに昇格面接で面接官だった部長に、熱意が伝わり推薦した理由が分かるような面接内容だったと評価のフィードバックを受けたときは、自分のこと以上に嬉しく感じました。
新しい目標と刺激が、常に私を成長させてくれる
Zoffのキャリアアップ制度の魅力を教えてください。
Zoffでは自身のスキルアップに必要な知識を学ぶために、実践を交えた教育システム(店舗OJT)と本社主導の研修があり、やる気次第で成長できる環境が整っています。さらに接客スキルを試す場もあり、何年経験を重ねても仕事を通じて、刺激を受けることが出来ました。最初に副店長・店長と目指す目標があり、店長になってからはスキルを最大限発揮するために関西エリアへの異動にもチャレンジしました。そこで大阪2店舗の店長を経験したことが成長につながりました。入社から9年間、常に目標とやりがいを感じながら働いています。
責任はさらに大きく。そこにやりがいと誇りがある
現在の仕事のやりがいを教えてください。
今まで店長として店舗勤務をしていた頃は、スタッフの人生を一時的に預かっているという責任の重さを感じながら、そこにやりがいと誇りを感じていました。そして、店舗運営部のマネージャーになり、関わることが出来るスタッフが10倍以上に増え、今まで以上に、責任とやりがいを感じながら日々の業務にあたっています。
※このインタビューは2018年「店舗運営マネージャー」を努めていた時期のものです。