「服や気分に合わせて毎日変えます」
俳優・タレント 影山優佳
メガネは、洋服を選ぶのと同じ感覚。フレームのデザインはもちろん、素材にもこだわっています。サングラスは、その日の気持ちや装いに似合う彩りをプラスできるので、私を応援してくれる大切な味方です。
知らない世界で、がむしゃらに頑張りたい。
影山優佳さんについてお伝えしたい情報量はとても多く、そのバリエーションも豊富です。
アイドルグループ 日向坂46を昨年7月に卒業され、ちょっとひと息という間もなく今年1月からテレビドラマへのご出演が続き、さらには5月28日(火)から6月16日(日)まで東京芸術劇場プレイハウスにて上演の『未来少年コナン』においてヒロイン・ラナ役に抜擢されました。これは、宮崎駿初監督作品として知られる名作アニメの、初の舞台化作品です。
「お芝居に挑戦させていただきました。知らない世界で頑張りたい、がむしゃらにやってみたいという気持ちがあるので、これからもっともっと経験を積んでいきたいです。演技は経験がすべてだと思うので、たくさん経験して学んだり挫折したりすることで、役者としてだけじゃなく、人としても深みも出てくると思います」。
探し求めているのは、ワクワクする体験。
人口上位2%のIQを有する人々が入会を許可される『MENSA』の会員でもある影山さん。コロナ禍によるステイホーム中は、歯科助手や心理カウンセラーを始めに多岐にわたる領域で10以上もの資格を取得しました。この他にも、クイズ、謎解き、大好き。さらに加えて、サッカー、特に戦術に関する興味は熱く、現役選手や解説者も驚くほどの知識の持ち主でもあるのです。
「知らない世界を知るとか、今までわからなかったことがわかるようになる体験にすごくワクワクします。それに、元々好奇心が旺盛な子どもで、それは今も変わらなくて、ワクワクする体験を自分で探し求めているという感覚なんです」。
サングラスは気持ちにも装いにも彩りをプラスできる。
今日、影山さんが選んだのは丸型フレームのサングラス。淡いブルーのカラーレンズを合わせています。
フロント部分はなめらかな肌触りのベージュカラーのメタル、テンプル部分はデミ柄のプラスチックを組み合わせたコンビネーションフレーム。程よいサイズのラウンドシェイプは顔馴染みも自然で、クラシカルな印象を演出します。
「カラーレンズが水色で、個人的に寒色系が好きというのと、テンプル部分の内側のカラーリングが同じ水色で、それがすごく可愛らしくて。人から見える部分ではないんですけど、だからこそ、自分がかけていてテンションが上がるメガネだなと思って選ばせていただきました。それに、フレームのラウンドの柔らかさがかけた人の印象をパッと華やかにしてくれますし、サングラスは気持ちにも装いにも彩りをプラスできるので、私を応援してくれる大切な味方です」。
私にとってメガネはファッションそのもの。
子どもの頃からメガネが大好きな影山さん。でも、視力は今も2.0なのです。
「メガネが必需品じゃない人生を送ってきたので、だから一層小学生の頃からすごい憧れがありました。視力が悪いふりをしたりとか、お店をうろうろしたりとか、そういう子どもでした。今もダテメガネ、ファッションメガネとしてプライベートの時間は100%メガネをかけています。」
「私にとってメガネは本当にファッションそのもの。洋服を選ぶのと同じ感覚で定期的にショップへ行きます。メガネをかけていれば大丈夫みたいな安心感もあって、フレームのデザインはもちろん、素材までしっかりこだわって。いつも10本くらいの中から、その日の服装や気分に合わせて毎日変えています」。
かげやま・ゆうか◎俳優・タレント。2001年生まれ。東京都出身。
23年7月に「日向坂46」を卒業し、多方面で活躍中。サッカー通としても知られ、「ABEMAスポーツタイム」のスペシャルサポーターを担当。24年5~6月の舞台「未来少年コナン」(東京芸術劇場、梅田芸術劇場)ではヒロイン・ラナ役を務める。
着用モデル:CLASSIC ZP242001_41E1
¥8,800(セットレンズ代込)